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先生と甘すぎる補習

第1章 補習1

「じゃあさっそく、25mずつ4種泳いでこい!」
「え!もうですか?!」
「だって泳げるんだろ〜行け行け」
「はい!」
入ってすぐに泳がされた。最初に飛ばしすぎて最後のクロームはほんとにキツかった。壁にタッチして脚をつくと
「まあまあよかったよ!クロール疲れてだけど泳ぎは1番綺麗だった」
まあまあかぁ〜。
「とりあえず今日は平泳ぎからやっていこう。そこにあるビート板もって脚の練習からな」
「はい」
「俺中間で立ってるから泳いできて」
 先生が中間地点まで行ったから、ビート板を持って泳ぎ始める。先生のいるとこまで行ったら、

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