それでも貴方を愛してる
第1章 第1章 私の彼氏
ブーーーン
帰り道。
私は隼人と反対側を向いている。
「許さないから」
私は隼人の顔を見ずに言った。
「ごめんって〜美優が可愛くてつい」
「それを言えば許されると思ってるんでしょ!今日は絶対許さないから!」
「まぁまぁ落ち着いて。悪かったよ。もうしない」
ポンポンと片手で私の頭を撫でる隼人
「とか言って、また機会があればするんでしょ!もう絶対やらないからね!」
「あ、バレた?だって美優ちゃん変態だから、刺激的なことすると締りがいつもの数倍になるんだもん〜あ!もちろんいつもの締りでも最高なんだけど、最高からさらに最高になるって意味ね!」
「変態じゃない!今日は隼人に付き合ってあげただけ!」
「そう?その割には潮も吹いて、中はギューギューに締め付けてきたけど?」
「そんな事ない!」
「あと、美優ちゃんはドMだから強制的にさせられることに興奮するよね〜」
「ドMじゃない!!」
赤信号で車が止まる。
「いい加減にしろよ?」
突然耳元で威圧感ある低い声が聞こえた。
ゾクゾクゾク
バッと隼人の方を見ると
クチュクチュ
いきなりディープキスをされた。
私の舌が絡め取られる。
でも割と直ぐに口が離れた。
意味がわからず、隼人の顔を見ると、さっきHしてたときにしていた見下すような目をしていた。
ゾクゾクゾク
また体に電流が走る。
「ごめ、、んなさ、い」
「クスッ…ほらね?俺が冷たくするとゾクゾクするんでしょ?それマゾだから」
ブーーーン
青信号になり再び車が動き始める
「……」
ギロッ
私は無言で隼人を睨んだ。
「図星つかれて逆ギレですか?」
クスクスと笑いながら運転する隼人。
「まぁでも美優の裸を誰にも見せるつもりはなかったよ。悪魔の能力で周囲に人の気配があるかどうかなんてすぐにわかるから。あの場所には誰もいなかったから安心して」
全く本当に考えが悪魔だな。
「ありがとう」
「褒めていないから!あと、心読まないで!!」
帰り道。
私は隼人と反対側を向いている。
「許さないから」
私は隼人の顔を見ずに言った。
「ごめんって〜美優が可愛くてつい」
「それを言えば許されると思ってるんでしょ!今日は絶対許さないから!」
「まぁまぁ落ち着いて。悪かったよ。もうしない」
ポンポンと片手で私の頭を撫でる隼人
「とか言って、また機会があればするんでしょ!もう絶対やらないからね!」
「あ、バレた?だって美優ちゃん変態だから、刺激的なことすると締りがいつもの数倍になるんだもん〜あ!もちろんいつもの締りでも最高なんだけど、最高からさらに最高になるって意味ね!」
「変態じゃない!今日は隼人に付き合ってあげただけ!」
「そう?その割には潮も吹いて、中はギューギューに締め付けてきたけど?」
「そんな事ない!」
「あと、美優ちゃんはドMだから強制的にさせられることに興奮するよね〜」
「ドMじゃない!!」
赤信号で車が止まる。
「いい加減にしろよ?」
突然耳元で威圧感ある低い声が聞こえた。
ゾクゾクゾク
バッと隼人の方を見ると
クチュクチュ
いきなりディープキスをされた。
私の舌が絡め取られる。
でも割と直ぐに口が離れた。
意味がわからず、隼人の顔を見ると、さっきHしてたときにしていた見下すような目をしていた。
ゾクゾクゾク
また体に電流が走る。
「ごめ、、んなさ、い」
「クスッ…ほらね?俺が冷たくするとゾクゾクするんでしょ?それマゾだから」
ブーーーン
青信号になり再び車が動き始める
「……」
ギロッ
私は無言で隼人を睨んだ。
「図星つかれて逆ギレですか?」
クスクスと笑いながら運転する隼人。
「まぁでも美優の裸を誰にも見せるつもりはなかったよ。悪魔の能力で周囲に人の気配があるかどうかなんてすぐにわかるから。あの場所には誰もいなかったから安心して」
全く本当に考えが悪魔だな。
「ありがとう」
「褒めていないから!あと、心読まないで!!」