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それでも貴方を愛してる

第1章 第1章 私の彼氏

ピチャピチャジュルルル
「ダメぇぇぇんんんっ」
真っ暗な部屋の中、甘い喘ぎ声が響き渡る。

裸で悶える女の股に顔を埋める男。
細身だが筋肉はしっかり付いている男は
髪も瞳も漆黒で、色白の肌の普通の男。
ただ1つ、しっぽが生えている事を除いて。

男は女の膣の中に長い舌を入れ、中を掻き乱す。

同時にぷっくりと膨れ上がった女のクリトリスを男の指で弄ぶ。

「もっと乱れろ」

股から顔を上げた男はそう言って、長く細い指を2本女の膣に挿入し、激しく掻き乱した。

ヌプププビチャビチャビチャ

「あああっだめっだめっなんかきちゃうーっあああっ」

女の喘ぎ声と共に男の指が勢いよく抜かれ、

プシャーッ

透明な液体が宙を舞った。

ペロッ

「えろ」

男は目を細めニヤリと満足気な顔で濡れた自分の指を舐めた。


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