はなことば
第1章 Sunflower《先輩》
手の動きに比例して
クチュクチュと部屋中に音を立てる
夏樹「…めっちゃ濡れるじゃん」
渚「……先…輩……ンッ…それ以上……ダメ」
夏樹「いいよ、イッても」
渚「……ンッ…アッ……イク…ッッッ」
ビクビクと身体を震わせたあと
呼吸を整える
渚「ハァハァハァ……」
夏樹「見て」
そういって手と腕を私に見せる
夏樹「ビッチョビチョなんだけど」
渚「っッ……ごめんなさい……気持ちよくて」
夏樹「潮吹くとはね( -∀-)」
渚「潮?」
夏樹「あ、知らない?
このビッチョビチョは潮だよ」
渚「…本当‥恥ずかしい」
夏樹「おいで」
そういって私に膝立ちをさせ
優しくハグをしたあと
先輩の肩に手を置いた
膝立ちのまま
再び指が入るとまたあの快感を感じた
渚「……ンッ……アッ……ダメ……先輩ダメ…ッッ」
気持ちいいところを刺激されると
妙な感覚になる
渚「……先輩……ダメ……出ちゃいそう」
夏樹「いいよ、」
渚「アッ……ダメ……ンッアッ」
一定の激しいリズムで
動きを止めない先輩の手に
先ほどと違い大量の潮を吹いた
ジャッ ヒクヒク ジャッ_
渚「ダメ……止まんない……」
夏樹「ヒクヒクしてる……かわいい」
渚「ハァハァ……こんなの…初めて……」
.
夏樹「……入れたい」
渚「……(頷く)」
正常位になり、先輩のものをあてがう
渚「ンッ……」
夏樹「痛かったら言って?」
優しく私に言うと、
ゆっくりと私の中へ
渚「アッ……ンッ」
夏樹「やば……温かい……」
そういって、ゆっくりと前後へ動く
渚「アッ……ンッ……ンッッ」
夏樹「やばい……めっちゃ気持ちいい」
渚「私も……ンッ……」
だんだんと腰の動くスピードも早まる
夏樹「やばい……気持ちよすぎて止まんない」
渚「そこ……ン……ダメ……イっちゃう…ッ」
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