はなことば
第1章 Sunflower《先輩》
さっきと違い
上からのキスは息のコントロールが難しい
舌が入ってきて
さらに苦しくなる
渚「ンッ…ンッッ」
夏樹「…ンッ」
服の上から先輩の手が胸に触れた
渚「…ン」
揉まれる手が
服に擦れて、余計に声が漏れる
夏樹「……直接触ってもいい?」
渚「……(頷く)」
私のTシャツの中に手を入れると
先端に手が触れた
渚「ンッ……ア」
夏樹「……ここ好き?」
渚「ンンッ…ッ 」
夏樹「かわいい」
渚「ずるい……私も触る」
夏樹「え?」
気づいたら下着1枚姿になってる
先輩のパンツに手を伸ばす
渚「いいですか……?」
先輩の返事を待たずして
パンツの中に手を伸ばした
夏樹「ンア…待って、やばいって」
渚「合ってる……のかな」
夏樹「……気持ちいい、やばい……ンッ」
先輩の手は私の胸
私の手は先輩のアソコ
お互いにもう止められなくなっていた_
夏樹「…ンッ、、このままだと止められなくなる…
最後までしたくなる……」
渚「…止めなくていいです…
止めないで…?」
私の言葉に火がついたかのように
先輩の手が私の下に伸びた
割れ目をなぞり、クリを強く押し回す
渚「…ンッ…そこ……ダメ」
夏樹「濡れてきた…」
渚「恥ずかしい……」
夏樹「もっと見せて」
そういって、秘部が見えるように
下着をずらした
渚「…本当に…恥ずかしい…」
私の言葉にニヤッと笑みを浮かべた先輩は
指の第1関節分、私の中に指を入れた
渚「アッ……ン」
夏樹「まだそんなしてないのに濡れすぎ」
渚「だって……」
第1関節…第2……第3と
どんどん中へ深く入っていく
夏樹「痛くない?」
渚「ンッ…大丈夫です……」
夏樹「もう一本入るかな」
そういって1度中指を抜き
再び、中指と薬指を入れた
渚「ンッ…ッ…ダメ」
否定している言葉とは裏腹に
どう見ても気持ちよさそうな顔をしてしまい
表情と言葉が食い違う
夏樹「ここは?」
渚「そこ……ダメ……ンッ…きも……ちい」
だんだんと加速する手の動きに
だんだんと声のボリュームも大きくなる
渚「ダメ……ンッ…イっちゃう……ダメ」
夏樹「そんな声出してたら、隣に聞こえちゃうよ?」
渚「でも……ンッ……アッ……ンッ」