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　それを聞いた蘇芳は…

蘇芳
「もう…
当分は恋愛とか、どうでもいいかな…
正直な話…もう、俺チンコ勃たねぇし…
心身共に疲れた…
今は瑠璃と一緒に居る方が楽しいし…
あっ、俺…ゲイだけど
瑠璃には手を出さないから…安心して…
友達で…いて欲しいって思ってる…」
(瑠璃は純粋でノンケっぽいから…だけど…
男受けしそうなんだよなぁ…そこが心配だ)

瑠璃
「そっか…そうだよね…友達…
僕達は友達だよ…」
(と、言ったものの…あれ…？じゃあ…
鏡越しの、愛してる…は…どういう事～！？)

　と、瑠璃は新たな疑問が増えてしまい…

　目の前にある
冷やし中華を無我夢中で食べた…

　とにかく…頭を冷やしたくて
冷静になりたくて…
その後の会話は耳に入らなかった…