テキストサイズ

ヤリチン野郎と一途くん

第30章 繋がり…


 蘇芳の腹を蹴り飛ばした…

蘇芳
「痛ぇ~ッ!!」

 と、蘇芳は腹を押さえ激痛が走る…

瑠璃
「あんまり、しつこいと嫌われちゃうぞ?
たくさん僕のナカに流し込みやがって…
こっちの方が腹を壊して…
あちこち痛いつーのッ!!」

 と、瑠璃はプンスカ怒っていた…

蘇芳
「ごめん、ごめん…痛かったね…
痛いとこ撫でてあげよっか?
それより…俺のご飯、作ってくれるよね?」

 と、蘇芳は反省…

瑠璃
「知らなぁいッ!!餓死して死んでしまえ」

 と、そっぽを向いた…

蘇芳
「瑠璃の怒った顔も可愛いよ?」

瑠璃
「うるさいッ!!
からかわないって約束したよね?
餓死したくなかったら
冷蔵庫と冷凍庫の中に保存食、
入ってるでしょ?それ食べたら?」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ