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ヤリチン野郎と一途くん

第32章 瑠璃ver.~


【瑠璃ver.~】

 右も左も分からない状態で~
キミは僕を見付けてくれたね♪

 こっちにおいでよ…って
手を差しのべてくれたね~

 僕はキミの胸に飛び込み~
ホワイトムスクの香りで~
 天国にいるような気分に陥る… 

 だけど、キミの瞳に映るのは
僕じゃなかった…

 無理に笑わなくて良いんだよ?

 気づいたんだ…キミの首筋の痕と
遠くを見詰めてる切ない感情…

 僕じゃダメなの…?
キミのピアスの穴を埋めてあげるよ…

 でもね~僕にも秘密があるんだ~
キミは僕を受け入れてくれるかな…?

 背中に彫られている秘密を知りたいの?


 僕を怒らせると、こわいよ?
!!!Fuck You!!!
 約束破ったら拷問器具で懺悔しなッ!!

 お気には鉄の処女…烙印…凌遅刑~
さぁ…キミに選択肢を与えてやろう~
 
 あぁん…だめぇ…痛いのムリ~…

 あぁ~…
でも、キミになら犯されてもイイ…
 痛いのも我慢するよぉ~

 蘇芳くぅん
僕の粘膜でキミを包んであげるねぇ~♡

  どぴゅッどぴゅ~…finish~ッ!!

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