ヤリチン野郎と一途くん
第6章 おまけ②
「えっ?えーと…まず色気がない!!
あと求めすぎ!!
休み時間の度に誘惑してくる!!」
「えっ?酷-い!!
じゃあ、私も言わせて貰うけど!!
チンコ小さい!!体力無さすぎ!!」
蘇芳は、すぐに…だけど?
と、ふたりに問いかけた…
「えっ?か、可愛いよ…
こんな僕を受け入れてくれて…大好き…」
「えっ?そんな事、想ってくれてたの?
優しいし…私も大好き…」
蘇芳は、ふたりの意思を確認し…
蘇芳
「はい、惚気時間は終了ね~♪
はい、解散~♪」
と、蘇芳は然り気無く
資料室から出て行こうとすると…
『ちょっと待ってっ!!』
と、蘇芳は、
ふたりに、引き止められてしまった…
蘇芳は嫌な予感がした…