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ヤリチン野郎と一途くん

第3章 後輩女子


【後輩女子】

 暑い真夏日…セミの鳴き声が煩く…
授業も終わり…放課後にも関わらず…

 空は蒼穹…使われていない資料室で…
ふたりは汗だくになりながら…

「…す…おう…くぅん…」

 蘇芳は後輩の女子高生とヤっていた…

 いや…後輩女子は蘇芳のモノを
しゃぶり尽くしていた…

「もう…我慢できないよぉ…」

 後輩女子は蘇芳に懇願する…

蘇芳
「…じゃあ…顔面射精で良いのかな…?」

 蘇芳は後輩女子に確認する…

 後輩女子は、コク…コク…と頷く…

 蘇芳は…どぴゅ…どぴゅ…っと勢い良く…
後輩女子の顔面に射精した…

蘇芳
(あぁ…可愛い顔に顔面射精…って…
この女…イカれてる…まぁ…俺も同じか…)

 窓は開けてある…カーテン越しの風が
生暖かく心地良い…特にイッた後が…

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