ヤリチン野郎と一途くん
第8章 自己嫌悪
それに…外出届も…嘘を付いてまで
提出して…先生が少ししか逢えない時は…
点呼までに帰らなきゃいけないし…
もう…疲れちゃったよ…
蘇芳は
カーセックスの中で声が渇れるまで喘ぎ…
更に大泣きして…
もう自分の声じゃなくなってきた…
すると…急に吐き気がして…洗面台へ…
蘇芳
「おえぇぇぇ…!!」
吐き出したのは大量の先生の精液だった…
それから…
尻穴からも流れてくるものを感じ…
慌てて風呂場へ行き…全裸になり…
先生の全てのものを洗い流した…
身体を洗い流し…冷水で頭を冷やした…
改めて洗面台の鏡を見た…
自分の身体中に…先生が付けた
キスマークや歯形…最初の頃は嬉しかった…
今は…
蘇芳
「もう…俺は…お前の物じゃねぇんだよ…
マーキング付けんなよ…」