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ヤリチン野郎と一途くん

第3章 後輩女子


 後輩女子は、拍子抜け…
何がなんだか分からない状態に陥り…

 蘇芳は構わずに…

蘇芳
「俺は君が、ちゃんとイクまで
ここに居るから安心して…挿れてごらん♪」

 後輩女子は涙目になりながら…
それを受け取り…悔しそうに…
ゆっくりと…同時に挿入し始めた…

 あぁ…ふぅん…と…息を漏らしていた…

 蘇芳は、それを眺め…

蘇芳
「じゃあ…スイッチ入れるね…弱にするよ」

 と、リモコンで操作した…

「あぁ…あぁ…」と後輩女子は喘ぎ…

 蘇芳は容赦なく…中から強へ…

 後輩女子は小鹿のようにガクガクと
立てなくなり…倒れそうになる所で…

 蘇芳は後輩女子を支えてあげた…

蘇芳
「ちゃんと…イケたみたいだね…」

 と、蘇芳は愉しそうに…優しく…
後輩女子の耳許に囁いた…

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