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初心な生け贄、捧げます 第8弾

第2章 儀式


 続けて澪月は

「それに、このクリスタルは僕のなんだ…何処かに落としてしまって、ずっと探してたんだ…」

「えっ?そうだったの!?じゃあ、その…プレゼントじゃないじゃん!!手ぶらで来たようなもんだな…情けねぇ…」

 海星は項垂れて溜め息をついた

「そんな事ないよ…このクリスタルは僕の両親の形見なんだ、だから、すごく嬉しいよ」

「えっ?そうだったの?」

 澪月は、うん…と頷いただけだった…

「あと何か僕に聞きたい事はある?」

「えぇと…じゃあ、何で暴走しないの?」

「それは…僕の心が満たされたから…あとは…身体で満たして啼かせて欲しいんだけど…海星は大切な人は居るのかな?」

 澪月は不安な顔をして海星に聞いてきた…

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