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BlackDiamond【スラムダンク BL】

第6章 赫い龍と黒い龍

沢北「赫い龍と黒の龍が
目覚めるのは 早いっすね」


その沢北の言葉に 三井は
頷いた。


三井「だから 木暮は
GPS搭載の車を貸した。それで
お前らは やってきた。」

沢北「ええ、木暮さんからの情報です。
良かった。無事で…」

三井「由梨が気付いたのよ。」

沢北「由梨?」

三井「ショートカットの女の子いたでしょ?
その子が由梨よ。流川が
手配してくれた私の護衛の人。」

沢北「うん。」

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