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diary

第6章 ファン様それとも、アンチ様?

私が本拠地にしている「無料で読める大人のケータイ官能小説」では、「ファン登録」という機能があります。



何故か、私のファン様の人数はいつも58人から59人の間を増減して、いったり来たりしています。



おひとりファン登録してくれたな、嬉しいな、と思ってしばらくすると一人減る。



それも、作者ニュースなどで近況をお知らせした直後とかに減るんです。



そのたびに私は

「作者ニュースの内容にまずいことを書いてしまったろうか」

と慌てるんです。



そんなことが数回起きています。





もうこれは、ただの偶然じゃないな、と思い始めた今日この頃。



特定の方がファン登録したり解除したりしているのではないかな、という気がしてきました。



他にも、Kindle本で★5評価をいただいたと記事に書いたら、直後にその本に★1評価が付いたこともありました。



だれか私を貶めようとしている人がいるのでは、と言う気がしてならないのです。





もしそうなのだとしたら嬉しいです。私に対して継続的に何らかの感情を抱いてくれている。これは裏を返せば好きってことですよね。



アンチが現れたということは、それだけ私もある程度のところまでこれたのかな、と、勝手に満足する私です。

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