私の彼氏は芸能人!
第1章 ラブ×2生活
マネ『あと10分で迎えに行きますからね!』
と私への長い長~いお説教を終わらせたマネージャーが言った
樹『はい・・・わかりました』
はぁ大変だなぁー
海『樹里ー!ちょっとこっち来てぇ!』
甘えたこえでわたしを呼ぶ彼
樹『どうしたの~?・・・んっ・・・』
彼は私にキスしてきた
海『よし!これで充電完了!』
と言って玄関に向かったちょうどその時
ピンポーン-----
マネ『来ましたよ!早くして下さい!』
は~い
と海斗は返事をして家を出ていった。
それから彼がいなくなった家で掃除やら色々し終えたら眠気がしてそのまま寝てしまった。
『んっ・・・・・・』
今何時だろう。
ふと時計をみる
『12時?!それも夜の!』
すごい寝てしまったと後悔する
やっとはっきり起きてきたとき彼が居ないことに気づく・・・
『あれ・・・?12時なのに帰ってきてない』
と思い携帯をみるとメールが入っていた
樹里へ
今日は遅くなるので先に寝ててね
とだけかいてあった
最近彼が帰ってくるのが遅いことが気になっていたが、仕事なんだから・・・
と自分を落ち着かせた。