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アンタを囲えるのなら【スラムダンク BL】

第4章 次の日

流川は 嫌がる三井を抱き締めた。


流川「やだ。」

三井「や、やだって…子供みたいこと
言わないで…」

流川「子供がいるのに?」

三井「う…」

流川「髪…伸びたっすね…前は
肩までだったのに…」

三井「今は…腰までだよ。」

流川「うん、ストレートの方が
似合ってる。」


ますます 三井を抱き締める。

三井の心はドキドキして 止められない。


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