アンタを囲えるのなら【スラムダンク ＢＬ】
第4章 次の日
すると 流川は言い出した。
流川「まず 撮影して アンタが住んでるアパートに
行って 荷物まとめてから
子供を迎えに行く。」
三井「うん…」
流川「だから アパートの契約
今月末までして。」
三井「ここを拠点にするの？」
流川「俺としては アンタと子供を連れて
アメリカに行きたいんだけど」
三井「無理だよ。仕事があるし。」
流川「やめて。」
三井「そしたら 私と子供を
養うの お前一人になるよ？」
流川「大丈夫。アンタと子供を
養うのが 俺以外はいないから。」
三井「うん…」
流川「彩子先輩も晴さんも アメリカで
住んでるから。家も隣同士だし。」
三井「宮城に言われなかった？ここでも
お前らの面倒を見るのかよって」
流川「言われました。」
三井「あははは。」
流川「漸く 笑ったッス。」
流川「まず 撮影して アンタが住んでるアパートに
行って 荷物まとめてから
子供を迎えに行く。」
三井「うん…」
流川「だから アパートの契約
今月末までして。」
三井「ここを拠点にするの？」
流川「俺としては アンタと子供を連れて
アメリカに行きたいんだけど」
三井「無理だよ。仕事があるし。」
流川「やめて。」
三井「そしたら 私と子供を
養うの お前一人になるよ？」
流川「大丈夫。アンタと子供を
養うのが 俺以外はいないから。」
三井「うん…」
流川「彩子先輩も晴さんも アメリカで
住んでるから。家も隣同士だし。」
三井「宮城に言われなかった？ここでも
お前らの面倒を見るのかよって」
流川「言われました。」
三井「あははは。」
流川「漸く 笑ったッス。」
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