テキストサイズ

【お題小説】ぼくのサマーカーニバル(5ページ完結)

第2章 【あとがき】

2024.10.07.
初めてお題小説に参加させていただきました


実質5ページの短編にチャレンジしてみました


何かしらのホラー映画の要素を組み込んであります

自分の思い描く情景は浮かんでいるのですが、うまく伝わっているのか、わかりません


海外のサーカスのような団体が町にやってくる、という雰囲気を考えてみました


最期のページに詰め込み過ぎて1000文字を超えてしまい、何度も文章を削って、ギリギリ既定枠に収めることが出来ました

苦労したと言えば最期のページの文字数ですね



海外の映画ばかり見ているので
“自分が参加するのなら、やっぱり外国だな”
と思ったのですが

【夏祭り】はともかく

【神社】【万華鏡】はかなり強引に組み込んだなぁ、と自分でも思います笑



ラストの“お化けと入れ替わり”というオチは色々なものに出てくるパターンなので、決してボクのオリジナルってわけではありません


春に入院していたとき、談話室にあった文庫本でもドッペンゲルガーの自分と入れ替わる小説を読みましたし、

「トーク・トゥ・ミー」というホラー映画でもありました(思っきりネタバレ書いてますね)



小さい頃、よく遊園地に行ってました
当時は近所に4つくらい遊園地があって、夏休みはナイト営業していたのでよく連れて行ってもらったものです


高校生になってからは大晦日の日に男女の団体グループで年越しカウントダウンを遊園地で過ごすのが恒例になってたりしました


成人して車を乗りまくってたときは深夜の誰も居ない遊園地に忍び込んでこっそり遊んだりもしてましたね

当時はセキュリティも甘かった!

もちろん電源などは入っていないので乗り物には乗れませんがトランポリンしたり、ジェットコースターの軌道を歩いてみたり

振り返ると危険なことをしてました


よく通報されなかったな


サーカスも何度か行ってました

木下大サーカス、ボリショイ大サーカス、あと知られていないローカルなサーカスなども

もちろんシルク・ドゥ・ソレイユも大好きです

あと、参加を促してくれた人にご挨拶(笑)


お題小説、書きましたよ!!

外国設定で、さぞや規格外になったでしょ!

というわけで

むーんでした

ストーリーメニュー

TOPTOPへ