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一途な執事と絶倫姫

第4章 万華鏡の中


「ふぅ~ん…でも、おかしいなぁ…
愛莉が満足したら、この万華鏡の中から脱出
出来るんだけど…」

 と、羊は悩む振りをする…すると…

「あっ…えっ?なに…これ…?…真珠…?」

 と、愛莉の目の前を掠め…
鼻の頭に真珠が、ちょんっと当たり…
 咄嗟に掌で受け止めた…時間差で…

「なっ…?何ですかぁ?これはぁ…!?」

 と、愛莉は顔を真っ赤にして
両手にある物を羊に見せた…

「アッハッハ…それは何かな?
俺にもサッパリ分からんな…」

 と、羊は惚けて見せた…

「こ、これは…
大玉三連真珠の穴あきブラジャーに
パール付き股割れショーツっ!?」

 と、愛莉は自分の目の前にセクシー下着を広げて持ち上げ心拍数、爆上がり中…

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