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一途な執事と絶倫姫

第4章 万華鏡の中


「それ着てみたら?」

 と、冷静な羊に対して…愛莉は…

「き、着ませんよ…
恥ずかしいじゃないですかぁ!!
あっ、苦しい…痛いよぉ…」

 と、急に愛莉の身体に異変が…

「愛莉…?大丈夫か!?」

 と、羊は愛莉を落ち着かせ
浴衣の中のランジェリーに釘付けになり…

「く、苦しい…
身体に食い込んで締め付けられちゃう…」

 と、愛莉の
ランジェリーは少しずつ小さくなっていき
 色白の肌は締め付けられた部分が
ほんのり紅く染まっていく…

 羊は咄嗟に…

「愛莉…すまない…脱がせるよ…」

 と、羊は手際よく
愛莉の浴衣とランジェリーを脱がせると…

「ちょ、ちょっと…羊さんっ!!
あぁん…そこ…ダメぇ…!!」

 と、愛莉は身体を、くねらせ…

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