一途な執事と絶倫姫 第4弾
第5章 コレクション
愛莉は、
また聞きたくない質問をしてしまった…
「愛莉は仲間思いで根性があるから…
そんで、心強いし一緒に居ると楽しいから」
と、羊は
愛莉に、にこっと微笑んだ…
「そ、そうですか…僕…女じゃないけど…」
と、愛莉は俯いてしまった…
愛莉は自分の胸元に膨らみがないのと
自分のチンコを恨んでしまった…
それを察した羊は…
「愛莉…さっきは絶倫王って言って、
ごめんね?これからは…
俺だけの絶倫姫になってくれる?」
と、羊は愛莉を更に抱きしめ
そう言った…
「はい…僕も酷い事を言ってしまって
ごめんなさい…それから僕に誓って下さい…
羊さんも一途に僕だけを愛して欲しい…」
「もう愛莉の事だけしか考えられないよ」
と、2人は
見つめあい口付けを交わした…