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ノンケでもイカせてアゲる 第1弾

第3章 プロローグ…瑠璃ver.~


【プロローグ…瑠璃ver.~】

 ここは瑠璃の実家…庭の倉庫の中で…
ヤクザの一人息子である瑠璃は…

「うふふ…今日も可愛いね…
ピカピカに磨いて…今度こそ蘇芳君に…」

 瑠璃は、いつも愛用している拷問器具を
手入れをしながら…妄想をしていた…

     すると…そこへ…

「おーい…るーりーっ!!もう、秋祭り
始まってるぜ…それから…これ…あげる…」

 蘇芳は瑠璃に風鈴を渡した…

「えっ?蘇芳くん…いいの…?」

 蘇芳と瑠璃は溺愛中である…

「良いよ…
瑠璃と一緒に風鈴の音色を聴きたくて…」


 りーん…りーん…ちりん…ちりーん…

ちんち~ん…おちんち~ん…♪

 瑠璃は風鈴の音色を聴いて…拷問器具を
握り締めながら気を失ってしまった…  

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