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「うふふ…分かったよ…叶えてあげる…
だけど、ピーター…自分のお願いは…？
誕生日プレゼントは欲しくないの？」

　と、その青年は嬉しいそうに
ピーターに、そう言うと…

「あっ！！忘れてた…
誕生日プレゼントは…ピザが良い！！」

　と、ピーターは
目を輝かせながら、そう言うと…

「えっ？普通、
誕生日っていったらケーキじゃないの？」

　と、その青年は驚きながら、そう言った…

「ケーキはね…飽きた！！
ピザは、うちの自慢の看板商品で
午前中で売り切れちゃうんだ…だから
ピザは、なかなか食べられないんだ…」

　と、ピーターは、
しょんぼりしながら、そう言った…

「ピーター…
今日は君の誕生日…だから笑って…
ピザの材料は残っているかな…？」

　と、その青年は
ピーターに、そう言うと…