新着♡お誘いが2件あります!(※少し読者参加型)
第2章 新着♡新たなお誘いが1件あります!
「えーっと…こ ん に ち は 。」
こんにちは。
メッセージありがとうございます!
こちらこそ、よかったらぜひよろしくお願いします。
ここのアプリでDMなんて初めてだからどう書いたらいいのかわかんないや。
とりあえずこっちもシンプルで無難な言葉でいいかなと、そんな3行を送信したのだが、
新着♡お誘いが1件あります
「えっ」
その間もなく、今度はお誘いが返ってきた。
つまり、早くも顔を合わせるわけだ。
「早っ!
あそっか、私がぜひよろしくって言ったもんね」
まさかこんな早く事が運ぶなんて思わなかったから、何の心の準備もしていない。
だけどよろしく言っちゃったんだから、今更ためらうのもおかしいもんね。
「よ、よぉし!
………いくぞっ」
私は通知ボタンをタップすると、このお誘いをかけてきた、“Sola”という人のルームへと意識を飛ばした。
こんにちは。
メッセージありがとうございます!
こちらこそ、よかったらぜひよろしくお願いします。
ここのアプリでDMなんて初めてだからどう書いたらいいのかわかんないや。
とりあえずこっちもシンプルで無難な言葉でいいかなと、そんな3行を送信したのだが、
新着♡お誘いが1件あります
「えっ」
その間もなく、今度はお誘いが返ってきた。
つまり、早くも顔を合わせるわけだ。
「早っ!
あそっか、私がぜひよろしくって言ったもんね」
まさかこんな早く事が運ぶなんて思わなかったから、何の心の準備もしていない。
だけどよろしく言っちゃったんだから、今更ためらうのもおかしいもんね。
「よ、よぉし!
………いくぞっ」
私は通知ボタンをタップすると、このお誘いをかけてきた、“Sola”という人のルームへと意識を飛ばした。