テキストサイズ

Lovers Game 〜光と影〜

第7章 俺に・・・堕ちろ

『っ・・・ハァ…ハァ…・・・ぃたいの…ヤダ』



素っ裸にされた廉が俺の腕の中で小さく呟く




『フフ・・・あ〜…俺〃デカい〃からな(笑)
ちょっとばかり我慢してくれ?』




『ぃ・・・』




『クス・・・バカ正直すぎ、お前
力抜いて・・・余計な事は考えるな』



少し、安心したように緩むその体を
そっと抱き寄せる




『ぁ・・・あったかぃ・・・』



廉が俺の胸板に両手つけてポツリと呟いた




なに・・・普通の女みたいに
可愛い事言ってんだよお前




『ォシオシ…良い子だ…♪』


十分に股濡らして俯く廉の頭を撫でて抱える



『ん…・・・』



『痛くしないから大丈夫』




『ぁ…・・・っ…』




俺を受け止める瞬間、廉が俺の背中をギュっと掴んだ




なんだ、、可愛いじゃん


なんだ、、、こんな可愛いおとなしい女になって




・・・つまんねぇ・・・?





いや・・・・・・・・・



・・・そうでもないかもな

ストーリーメニュー

TOPTOPへ