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Lovers Game 〜光と影〜

第8章 毒して・・・毒されて

廉を一旦は安心させといて俺はと言うと

ノーミソと下半身が仲良くきっぱり別行動
・・・・・考え事してた



ちょっと・・・てか、やっと大人しくなって
シーツに包まる廉の、少し眠そうな顔を見ては



んー・・・どうすっかな



このまま、やさぁ~しく?
‥抱き抱えてやりたい気持ちと



ガサモソ・・・



せっかく俺の手中に堕ちかけて来た女を


このまま・・・じっくり


❝しつけ❞尽くしておこうかな・・・


なんて気持ち・・・。




龍牙イチオシ、ヤツの大好きな❝ピンクグッズ❞が

なんとも好都合に俺の部屋に放置してあった



いつか昔ウチでドンチャン騒ぎしてた頃に

酔っぱらって龍牙がバラまいたシロモノだ(笑)


ほんとマニアックだよなぁ~アイツ・・・なんて

俺からみたらガラクタの山みたいな箱から


比較的無難・・・スタンダードな❝オモチャ❞を手にして


『~♪』


警戒を解いて、呑気にまったりしようとしている
目の前の女に視線を落として・・・ニヤ~り♪




『コラ、廉・・・まだ寝るな』



『ん・・・』


俺のたった一言が思いの外効いたのか

諦めか、単純に眠くなってんのか

廉は脱力したまま反応だけ返した



『ちょっとだけ脚開け・・・』


『・・・~』


無駄にビビらせると
反動で凶暴化しかねないからなこのオンナ(笑)


軽く警告して、返事を待たずに脚開かせて


ピンク色に光るオモチャを
廉のソコに押し当てた

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