
Lovers Game 〜光と影〜
第8章 毒して・・・毒されて
ゆさゆさ…ペチペチ
意識飛ばして・・まではないが
廉がさすがに反応しなくなったから
横にして寝かせてやって
なのに
『れぇ・・・ん・・・』
『は・・・?』
『〃蓮〃・・・・・・』
イキかけて?・・・意識飛ばしかけて
目を・・股を・・全身を
トロトロにした廉が・・・俺を呼んだ・・?
『なによぉ・・・あんたも・・・
・・・❝レン❞だったでしょぉ…・・・・?』
『・・・ぁ‥あぁ』
なんかすっげぇマヌケな声出した・・俺
『なんで、あたしが・・・あんたをゆるしたかって?』
『・・・。・・・』
『あたしが・・・あんたを・・・ゆるしたのは』
ゴク・・・っ
なんの不意打ち?
俺の喉が音を立てて鳴った
『あんたに・・・ゆるしたのは・・・蓮が…
蓮の手と・・・❝ここ❞が・・・・
すごく・・・・あったかかったから・・・』
そう呟くと
廉は俺の手を握って・・・俺の❝胸❞に頬を寄せた
ドクン・・・ドクン・・・
心臓の音・・・ヤバくねぇ俺?
でも・・・廉は、すでに
あったかかった、という俺の胸にくっついて
今度こそ完全に寝息立ててた
例えば一晩かけたら・・・どれくらい
どれだけの姿を見せるか
どれだけ・・・この俺に屈服させられるか
どれだけ・・・・しつけ尽くせるか
なんて・・・アイツの言うとこのヘラヘラした顔で考えてた
はず・・・
たっぷりしつけて、、たっぷり毒してやろうかと
なのに・・・なんか
俺のが毒されたような気がするのはなんでだ?
『・・・・クソが・・・♪・・・。・・・。』
俺は廉が『冷たい』と嫌がったオトナグッズを
再度遠くに放り投げて
廉を抱え直して眠った
意識飛ばして・・まではないが
廉がさすがに反応しなくなったから
横にして寝かせてやって
なのに
『れぇ・・・ん・・・』
『は・・・?』
『〃蓮〃・・・・・・』
イキかけて?・・・意識飛ばしかけて
目を・・股を・・全身を
トロトロにした廉が・・・俺を呼んだ・・?
『なによぉ・・・あんたも・・・
・・・❝レン❞だったでしょぉ…・・・・?』
『・・・ぁ‥あぁ』
なんかすっげぇマヌケな声出した・・俺
『なんで、あたしが・・・あんたをゆるしたかって?』
『・・・。・・・』
『あたしが・・・あんたを・・・ゆるしたのは』
ゴク・・・っ
なんの不意打ち?
俺の喉が音を立てて鳴った
『あんたに・・・ゆるしたのは・・・蓮が…
蓮の手と・・・❝ここ❞が・・・・
すごく・・・・あったかかったから・・・』
そう呟くと
廉は俺の手を握って・・・俺の❝胸❞に頬を寄せた
ドクン・・・ドクン・・・
心臓の音・・・ヤバくねぇ俺?
でも・・・廉は、すでに
あったかかった、という俺の胸にくっついて
今度こそ完全に寝息立ててた
例えば一晩かけたら・・・どれくらい
どれだけの姿を見せるか
どれだけ・・・この俺に屈服させられるか
どれだけ・・・・しつけ尽くせるか
なんて・・・アイツの言うとこのヘラヘラした顔で考えてた
はず・・・
たっぷりしつけて、、たっぷり毒してやろうかと
なのに・・・なんか
俺のが毒されたような気がするのはなんでだ?
『・・・・クソが・・・♪・・・。・・・。』
俺は廉が『冷たい』と嫌がったオトナグッズを
再度遠くに放り投げて
廉を抱え直して眠った
