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Lovers Game 〜光と影〜

第8章 毒して・・・毒されて

『クス・・・〃俺の〃がイイだろ?』




『・・・』


しつこい?(笑)

言葉返せなくしてから
廉の体を浮かせて


ズプ・・・


待ちくたびれた俺のターン


座り直させるように廉を浮かせて
そのまま挿入



『っ・・・ん……』


ピクッ・・・


反応だけはするが、抵抗する力はない
脚ひろげて、下を向いたまま廉は顔を上げない




『ほら・・・お前の好きな体位だ(笑)

自分で動け・・・』



鬼畜?


フハッ・・・教育って言えよ





『・・・じゃ、また〃アレ〃にするか♪』



ビクッ…



廉はさすがに逃れようとした




『ふふっ・・・♪』



よっ・・っと


俺は腹筋に力入れてそのまま体を起こす




上に乗せた廉と正面で向き合って



ぎゅ・・・



これくらいにしといてやるよ。



廉を抱きしめて頭撫でる


ポフ・・・ポンポン




『泣くなよ(笑)』



『泣いて…なぃ…っ・・』




ポンポン・・・ナデナデ




『バカ…変人・・・変態…キライ…っ・・グス…っ』




『ヨシヨシ・・・♪』




じんわりと、熱を持った下半身と下半身・・・

俺は廉を抱えたまま

ゆっくり腰動かす



『・・・っ…』


廉は逃げる本能を忘れたみたいに

ていうか、体力が尽きて?

俺の胸に寄りかかった

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