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Lovers Game 〜光と影〜

第11章 人間くさい生き方

『そういう訳だから・・・
あー、、訳になってなかったっけな・・・ハハハ、わりぃ』



煌『っはは!、、まぁ龍牙♪お前にはわかんないよ
理解しようとしなくていい!!無理難題案件だ!

大事な脳ミソ溶けるから理解はあきらめろ♪な?

で?・・蓮、ストーカーがドウタラで?
今日はうちのオフィスが必要、、それだけだろ?』



煌牙の恐ろしいまでの察知・理解力と
丸め込みスキルで場がひとまず収まった



『ゃ‥煌牙・・そのワードはちと切り離して・・

つうか、とりあえず忘れてくれ』



煌『ははは…~で?それはわかったからさ

なんか必要なサポートは?ないのか蓮?』



物分かりが良すぎなんだよ・・お前は



『いや・・・ないから、お前らは・・・早く上がれ』



煌『・・・~♪(やれやれ(苦笑))』



『仕事でも・・・仕事外でも、お前らに関係ない事だ』




俺は煌牙の申し出を断ってスマホ片手に電話をかける



『もしもし凪砂?・・・悪いな急に

あのな、ちょっと頼みが…・・・

なに?・・・出張だぁ?!何イッチョ前な事言ってやがる

ナマイキ言ってんじゃねぇよ、、使えねぇな

ま、いいや・・・あー、なんでもない大丈夫だ。頑張れよ

お前も出先は特に気をつけろよ?うん、うん。またな』




チッ・・・


男手、、、じゃなくて

女手がないってのは時に死ぬほど不便なモンだぜ

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