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Lovers Game 〜光と影〜

第3章 事件です!

社員のプライベートは干渉しない?
業務外での連絡は控えてる?。。どの口が言った?

”言ったばかり”だ???



いや、これは、、それ相応の緊急事態というかな。




ペチ…ペチッ・・・

『で?蓮?♪・・・何がどうなって”こうなった”の?』


煌牙がいつの間にか手に持ってた防犯用の警棒をムチみたく手に叩きつけながら満面の笑顔で俺に尋問・・いや質問を始める。(光景と笑顔が怖すぎるぜ?!まじで)


龍『起因・経過・結果がわからない事には僕らは動きようがないし?言い訳は後でいいからまず吐いちゃいなよ』

太『それ(言い訳)聞くやつが居ればの話だけど‥‥』



『・・・・ぅ』





煌『とりあえず、その”出で立ち”だけなんとかしなよ蓮。マヌケすぎ。ギャクにしか見えなくて身が入らないから(笑)』


煌牙が自分の部屋から着替えを持ってきてパンイチの俺に投げて寄越す。

煌牙の部屋?あぁ・・
俺の自宅なんだけどな

建物の構造を軽く説明しておくか

住宅街に至って普通に建ってる戸建てだ。勿論俺所有のな。

一階フロア:客間、兼、半事務所

二階フロア:社員寮って名目で三人各々自由に出入り可の部屋渡してる。(やつら殆ど使ってないが)

三階フロア:ここが完全俺の自宅。・・やらかしたのはここ・・。


あ・・そんな紹介求めてない?

はい。さぁーせんした。

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