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Lovers Game 〜光と影〜

第3章 事件です!

『なワケないって!!お前ら現場見てないじゃん?!
絶対お前らが言うような感じじゃ・・・なかったって』

あんな女が泥酔?・・ありえないって


煌『ふうん?・・根拠は?』


『う・・・』


煌『まっさか♪〜?…〃ムコウ〃のノリで
ファンキーにイッちゃった〜とか?』



『そ、それだ!ナイス煌牙…ブ…文化の違いに・・馴染みきれてなくて・・』


龍『それ裁判所で言ってみる?(笑)
そんなつもりじゃ~、知らなかったんデス~、って?
どういう判例・量刑下るか見てみたいな僕』


太『・・・被害者感情逆撫で、世間の処罰感情助長発言。裁判官の心証最悪。塀の中確定だな・・』



『だからなんでそうなるんだって?!お前ら

そ、そりゃ…場所、自宅(ここ)にしたのは痛恨のミスっていうか、面倒くせーけど、やっぱホテルにしとくべきだったって言うか・・・つまり』


・・・。



煌『蓮さぁ・・・”ムコウ”で”イケナイお薬”とかやってきてない?よねぇ???』


『のぁ?!…なわけないだろ?!?いくら俺でも』



煌『だって、、”いくら蓮でも”、色々ぶっ飛びすぎだし。支離滅裂だし。今論点〃そこ〃じゃないじゃん確実に?いい年して、、なにバカやってるの?』


『・・・う』


煌牙の尋問が続き、龍牙・太牙が、書記・検証
なんていうシュールどころじゃない場面が続き


煌『蓮~?‥俺らを呼びつけても・・聞く限り
してあげられることは【自首のススメ】か【航空券(海外高跳び♪)】の手配くらいっぽいよ~?』


『な・・・』

”事故処理部隊”に呼びつけたのはこの俺だ・・
耐えるしかないぜ・・・第一な



『そ・・そうだ!!そいつザル!!
とんでもない”ザル女”なんだって』


泥酔?酩酊?
ありえないって・・

・・・

・・・無言・・ボケーっとした目・・・
無抵抗・・・力のない体・・
ゴボゴボ(…ゲロゲロ?)…フラフラ?

や・・・あの時のあれらは・・


あ~!違う!知らん!うるせ!
バカ!ふざけんな

退場?!打ち切り?!
歴代主人公唯一無二のクズ誕生?!
主人公ランキング最下位確定??!
てかランキング圏外???!!!

ふざけんじゃねえよ!

なんで俺が、あんなクソ女のために・・・っ
知るか

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