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姫と勇者の恋愛EXP 第6弾

第7章 姫と勇者の恋愛EXP


 ユウは失恋したばかりのヒメに禁句である兄を口に出してしまった事を後悔した

「ユウ、もう気にしなくて良いってば…今を楽しもうよ、ほら看板に【鍾乳洞の出口にご褒美あり】って書いてあるよ♪」 

「分かったよ…ヒメが、そう言うなら気にしないよ…じゃあ、ご褒美貰いに行こうぜ!!」

 ヒメとユウは気持ちを切り替えて鍾乳洞の中に入っていった…

 案の定、鍾乳洞の入り口は涼しい。だけど奥に進めば進むほど冷えてきた…

「もう、だいぶ進んでるけど出口はまだか?ヒメ…大丈夫か?」

「うん、今のところ大丈夫、あっ、また看板があるよ!!綺麗な湖もある!!」

 ヒメの言う通り目の前には真新しい看板と、その奥にはエメラルドグリーンのようなミントグラデーションの湖が広がっていた

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