姫と勇者の恋愛EXP 第6弾
第7章 姫と勇者の恋愛EXP
「別に、なんでもねぇよ!!それより此処は鍾乳洞の入り口みたいだな」
ユウは照れくさくなり話を変えて鍾乳洞の入り口に書かれている看板を発見した
「そうみたいだね、とりあえず、入ってみよう」
ヒメは、そう言うと鍾乳洞の中に入ろうとした
「ヒメ…ちょっと待って…」
「どうしたの?」
ユウは自分の着用しているコートを脱いでヒメに着せてあげた
「鍾乳洞の中は冷えるぞ、そんな格好じゃ風邪引くだろ…」
「きゅん…じゃなくて…このドレス素敵でしょ?アップデートしたら最新ドレスになってたの♪」
ヒメはコートを着たまま、その場でクルリと回った
「ヒメは、そのままでも可愛いよ、だけど風邪引かれちゃ、お前の兄ちゃんに…って、ごめん…」
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