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バニーガールホール

第17章 そらとぶうさぎの秘密の部屋



『ブルーシートは…値段が
安かったんで…最初は私も、
ブルーシートでやってたんですけど
目が…チカチカして描きにくくて…
白の方が…汚れた場所も分かりやすいし
青よりも目に優しい感じなので…』

俺がユイのアトリエを見ていると
ユイが俺の後ろから抱きついて来て、
俺の股間の辺りを弄って来る。

「何だ……したくなって来たのか?
まだ…夕方にも…なってないぞ?」

『アトリエの見学は…これ位にして、
あっちに…戻りません…か?
私だって…ずっと…えっち…な事
してても、…後ろばっかりじゃ……』

もじもじと…落ち着かない様子で
唯花が恥ずかしそうにしながらも、
手では…しっかりと…俺の
チンポを弄りながらそう俺に
急かすようにして…訴え掛けて来て。

「中途半端な…まんまだったもんなぁ?」

『まだ…私の…この…奥を…、
お見せ…しておりませんでしたから…』


まだ…秘密の部屋の案内が
全部終わってないと言いたげに
ユイがそう言うと、俺の手を
バニースーツの股の部分に
導いて秘密の部屋の入口を触らせて来る。

「この奥が…秘密の部屋…なんだな?」

『鍵なら…琢磨さんはお持ちでしょう?』

「ああ……俺の鍵は…生憎
この…1本しか…無いんだが……、
鍵穴に俺の鍵が合うか…
今から…試してみてもいいのか?」







そらとぶうさぎの秘密の部屋   END

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