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バニーガールホール

第4章 月夜に跳ねるウサギ


いや…あれは…ただのチップだから、
これは…店の外だから…
プライベートセックスですってやつか?

『……っ…あっあっ、…イクッ…
あっ…聞かれちゃうッ…っ
あっ、あっ…ダメなのにッ…あぁっ…』

口に突っ込んでた方の
オッサンが先に出したのかユイの
喘ぎ声が聞こえる様になっていて。

泡の国の言い訳に…近いそれが
確かに…このウサギの巣には
当然の如くはびこっている…様で…。

『認めちゃいなよ?ユイちゃんは…
お客さんにチンポズボズボされて
誰かにそれを聞かせて感じちゃう、
ド変態女だって…事をさぁ…ッ』

パチンッっと…お尻を
叩いているのか…肌を打つ音がして。

『…あっ…ああぁっ…イクッ
イクッ…あああぁ♡イイッ…♡
ユイは…変態なんですぅッ…、
お尻叩かれて…イってるのぉ…ッ♡』

俺は…今更ながらに…、
とんでもない…ウサギが
棲んでいる巣に片足を突っ込んでいて…。

ズブズブに…沈み始めてる事に気が付いた。

『ほら、ユイちゃん…
こっちの柵掴んでよ…?
今頃…きっと下に居るからさ…
ユイちゃんが…オッサンのチンポ
ズボズボされてイクところ…
ちゃんと見て貰おうよ…』

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