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悪いオンナ…3

第1章 【癒しの彼女には両想いの彼氏が居て……】






「あ……彩花ちゃん」



「ん…?」



トロンとした目で見つめられたらスイッチ入っちゃう
それは彼女もだったね
額くっつけてまたすぐ唇が重なる
ヤバい、どんどん硬くなるのがわかる
僕は今、彩花ちゃんと………



離したくない……
華奢なボディーラインに手を這わせ、ブラウスの脱がせ方を模索する
コレ、どうやって脱がすのが正解だ?
んあぁ………気持ち良い……っ
結構、激しく舌を絡ませ合ってるぞ……
唾液の糸を舐め取った



これ以上はヤバい……てとこまで来てて
一旦クールダウン……
僕もこのまま攻めて良いのかわからない
攻めたいけど彼女がNOと言えば僕は待たなきゃいけない
これだけキスしたら僕も気持ちを落ち着かせるのに時間がかかる
勿論、アソコも……


 
「ハァハァ……」
「ハァハァ……」
お互い息を整えながら見つめ合う
僕はいつも、キミの指示を待っている
だから今は“待て”状態……



ヤバい、勃起してるの絶対見られた
恥ずかしい
チョンって人差し指で突かないで
「……する?」って愛くるしい顔で聞かれて理性は崩壊した



間髪入れずにキスをして、身体も密着し合った
「んっ…」
アソコがアソコに当たって吐息を漏らす
首の後ろにファスナーがあって、下げたら万歳してくれて脱がせる事が出来た
キャミソールも脱がす
僕のパーカーも脱がせてもらう
乳首は弱いっす……ビクンビクンしちゃう



ギュッて抱き着いてきて耳元で「ブラ外して」と可愛いお強請り
あまり見えない位置だから少し手間取ったけど頑張って外すとクスッと笑われてからのキス……
スカートのファスナーはキスしながら自分で下げて脱いでしまった
わぁ……下着姿エロ……
くびれもあってやっぱりスタイル良い






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