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微熱に疼く慕情

第4章 【錯乱していく激情】






「たくさん漏らしたな、美味しいよ」


「んっ……」



髪を耳に掛けたり流したりして顔が見えるようにしてくれる黒崎さんとも目が合って、優しく微笑まれると激しくしゃぶっちゃう
それを見た明島さんは私の肩を持ち突き上げてくる
きっとこれは試練だ……
耐えて耐えて耐え抜いて、快楽の向こう側……
新たな境地を迎えようとしている……



3Pの向こう側って何…?
私、わかんない
次々と足される媚薬オイルに身体は火照り
ちょっとした擦れでもイキ過ぎてもう保たない
朦朧としてきた私に「壊れちゃうか?」とアクメに落としていく



後ろから羽交い締めにされて足も広げながら持たれた
おまんこが丸見え状態で目の前には黒崎さんが見える



「さぁ、どうして欲しいんだ?自分の口でお願いしてみなさい」



もう、力なんてほとんど残ってない
どうすれば許してもらえるんだろう
これ以上イかされたら本当に堕ちちゃう



「正直になれ、一華、お前の身体は何を求めてるんだ?」


「ん……おちんちん、ください」


「誰の?」


「………黒崎さんのおちんちんが欲しい…です、ください…!」



最後の力を振り絞ったら勢い良く黒崎さんの極太ちんぽが挿入ってきた
反り返りながら絶頂する



「んあぁっ…!イクーーー!ダメ、イクイクイクっ!」



お尻が浮かぶとそのまま腰を持ち上げて鬼ピストンされた
羽交い締めもされているので抵抗なんて出来ない
ここからはのたうち回るセックスだった
背中もお尻も浮かばせて絶頂する
どれだけ吹いたかもわからない
どっちのが挿入っているかも定かじゃない



「ほら、まだイクだろ?ちんぽ収まんないよ、一華のおまんこ気持ち良過ぎてずっと勃ってる」


「もう無理……無理です…ぅ…っ……あぁっ…!」





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