
微熱に疼く慕情
第4章 【錯乱していく激情】
自身のポケットからゴムを出して装着する
すぐに勃起してしまう極太ちんぽは絶倫でもある
頭の上で手をクロスする私に「動くなよ」と言い放ち、パンツスーツを全部脱がさないまま屈曲位で挿入してきた
思わず大きな声で喘いでしまう
口を押さえられた
激しくなるピストンにイキそう……
「ハァハァ……気持ち良いか?どうだ?アナルにも挿れないと満足しないか?」
答えられないので首を振る
押さえつける重いピストンに身体が弾けてく
「あぁ……仕事今日中に終わりそうにねぇよ、一華の事ばかり考えてたから、なぁ、どうしてくれんだよ、一発出すくらいじゃ俺、満足しねぇんだけど?」
壊されるのかな……それでも良い
明島さんになら何をされても苦痛じゃないもん
「ハァハァ……なぁ、今此処で出すからさ、また仕事戻るから、俺が戻って来るまで大人しく待ってられるか?」
うんうん、と二度頷く私の口を押さえていた手を退けて、足首を持ちながら閉じてピストン
「あぁっ……イキます、イっちゃう、あっあっ…イクイクイクイクっ」
「あぁ……俺も出すぞ、受け止めろよ、あぁっ!出る!」
何処かに掛けてくれるかと思いきやゴム内射精でした
括り付けて私の胸元に置く
まだ動いちゃいけないらしい
ポケットから出したのはローター
え…?と思った瞬間、慣れた手つきで私のおまんこのナカに挿れてしまう
2つのローターが繋がっていて、もうひとつはなんとアナルに差し込んできたのです
ペットシーツとタオルを敷かれてM字開脚、
テーブルの上に小さなビデオカメラ
「んっ……明島、さん?」
「俺が戻って来るまでローターで管理してやるよ」
差し込まれたローターは、スマホと連動しているようだ
その間ずっと撮られているの…?
トイレは?動いちゃいけない?
不安そうな私を見て優しく髪を撫でるの
「すぐ戻るから」ってどれくらい?
え、行かないで……ネクタイも解いてくれないの?
家の鍵は持って行かれた
本当に……帰って来るまでこのまま……?
