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微熱に疼く慕情

第5章 【陶酔させてく純情】






「一華さん……」


「ただいま、かな?んふふ」



早速キスして舌を絡めてくる樹くんは、この前の予約した日、先輩が駅まで迎えに行くって言うから遅くまでは一緒に過ごせなかった
そのお詫びで今日、時間作ったよ……



「会いたかったです」


「私も……前の時はごめんね」


「いえ、急用なら仕方ないです、またすぐに会いに来てくれて凄く嬉しい」


「可愛いね……今日は好きにしてくれて良いよ」


「本当ですか?なら、先に一緒にお風呂入りたいです」


「良いよ……」



そんな事でご機嫌になって湯船にバラ浮かべてテンション上がってる
お互いを洗い合って愛撫し合う
跪いてフェラするの、興奮してるね
「僕も舐めたい」って教えた通りの手マンクンニしてくれる
お口におまんこ擦り付けてイっちゃうよ



湯船でバックハグしながら何度もキスをした
のぼせないようにすぐに出て、ラバトリーでも深く絡み合う



「ハァハァ、挿れて良いですか?」



もうゴムも持ってきてるからダメなんて言えないよ
「待てないんだから…」と許す
鏡に映る自分たちの姿を見ながら激しく突き上げられて秒でイク……



「んんっ……樹くん、今日凄いよ」


「僕の一華さんを想う気持ちです、受け取ってくださいっ」


「あっあっあっあっ……それして?んん…もっとして?」


「あぁ……可愛い、一華さん」



バックだけど顔を見せて喘ぐ
いつもなら早漏なのに今日は最初から絶倫だよ…?
一回出しておくんじゃなかったの…?



「好きです、一華さん…っ」



毎回そう言ってくれて嬉しいよ
舌を絡ませて「私もだよ」って身体を預ける
あぁ、可愛い、私のワンコ………
ベッド行く前に何回イかされるんだろ……





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