微熱に疼く慕情
第1章 【渇いた心】
別れて2年……そんなの関係なくない?
ってくらい求め合ってしまった
足も大智の腰に回して抱っこされて寝室へ向かう
その間もずっとキスしてて……
別れてから何してた…?
あの子とどうなったの…?
仕事、順調…?
笑って楽しく暮らせてた…?
聞きたいこともあるはずなのに今は早く一緒に
溶け合いたいだなんて……
サイドテーブルの間接照明だけをつけてベッドで重なる
脱がされて脱がして…もスムーズ
「身体、綺麗なの変わってない」
身体中たくさんキスされて、こんな丁寧に前戯してくれるんだって……前とは違うなって思ったけど大智もそれなりに経験積んできたんだよね
確かにあの頃は、お互いに余裕がなかったかも……
「大智……私も欲しい」
パンツを脱がしてブルン…と出てきたちんぽにしゃぶりつく
見てよ、元カノがフェラしてるとこ
このちんぽで何人泣かせたの?
久しぶりだから優しくしてね
「あぁっ……気持ち良い」って天を仰ぐところ好きだった
今日もそれしてくれて嬉しい
「あは、待って……ちょ、一華、上手になり過ぎでしょ」
「そうかな…?わかんない」
「んっ……待って、それすぐイキそうだから加減してよ」
「わかった」
手コキに変えて乳首も舐める
ずっとこっち見てくれてるね
私も見つめ返すよ
ナメナメしてるとこ見てて……
イキそうになると何度か寸止めしてたら攻守交代
ショーツも脱がされてクンニ……
大智こそ、上手になったね
私を見ながら感じるところも知ってる
私の好きな手マンクンニ……
びちゃびちゃに濡れるの覚えててくれたんだ…?
乳首も舐めながら手マン……
腰くねらせてイっちゃう
「あっあっ……大智、イキそっ」
「良いよ、イって」
「んっんっ……あぁ、それダメ、イっちゃう、んーっ…イクイクイク…っ」
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