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微熱に疼く慕情

第7章 【錯綜していく哀情】






「たくさん攻めちゃったから綺麗に洗おうね」



泡ソープを着けた手で優しく身体を洗っていく
壁に向かって立たせて、前も後ろも泡だらけ……
背中は私のおっぱい当てて、太腿で足の間からお尻にかけて洗うよ
両手は前の乳首を弄って片手だけ下がってヌルヌル泡で手コキする



「あっあっ…もうダメです、また出ちゃいますからぁ…っ」


「ん…?出ちゃって良いんじゃないの?ていうか、まだ出るほど残ってたんだ?」


「もうダメ、一華さんの事、まだ気持ち良くしてないから」


「クスッ……大丈夫、良いモノたくさん見せてもらったもん」


「ダメです、次こそ、僕ので気持ち良くなってください」



いつも言う事を聞いてくれてお利口さんだけど、この目は譲れない目なんだよね
シャワーを当てて泡を流し、お湯を溜める間……



「じゃあ、クンニで一回イかせて?」



足元に跪かせて指でくぱぁ…と割れ目を開く
悦んで尻尾振りながらおまんこにしゃぶりついてきたね
良い子良い子してクリトリスを転がしてくる舌先に酔いしれた
絶妙な力加減とバキュームのタイミング……教えた通りだよ
片足を持ち上げて自分の肩に乗せる
頭を持って腰が動いちゃうけど、ちゃんと手マンも覚えてたね
そう、私が大好きな手マンクンニ……
それでイかせて……



「あぁ……気持ち良いよ、すっごい上手……んんっ……あっあっ……そこ、んんっ……はぁん、吸って」



ジュルル…と浴室に響く啜る音で更におまんこ擦り付けちゃう



「ハァハァ……もうイキそう、すっごい上手だからすぐイっちゃう……んん……あぁ、もうダメ、そう、吸って吸って……あぁっ……イク、イク、イクイクイクっ」





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