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微熱に疼く慕情

第7章 【錯綜していく哀情】






凄く火照ってる身体……
色っぽい目でキスして脱がせてくる
はだけたら何も着けてないよ



「本当に、大好きです、一華さん……」


「ん……私も大好きだよ」


「ずっと僕を幸せにしてくれてありがとうございます」


「いやいや、幸せにしてもらってるの私の方だから」


「夢なら覚めないで欲しい……」



頬を両手で包み込んで見つめ合う
幸せなのに、不安かい…?
どんな言葉がキミに響くんだろうか



「夢じゃないよ、私、ちゃんと此処に居るよ?今から樹くんに抱かれるのは他の誰でもない、橘一華だよ」


「はい……僕だけの、一華さんです」


「わかってるじゃん、私以外、抱いちゃダメだからね」


「勿論です、僕はこの先ずっと、一華さんのペットですから……」


「うん……私を一番気持ち良くしてくれるペットだもんね?」



あれ?これ言われて嬉しいか?
とも思ったけど……樹くんは嬉しそうに笑う
ペットだとずっと傍に居れるからだそうです
そうだよ、傍に居てもらわなきゃ困る……



「舐めて良い?」と硬くなったの触ったら
「僕も舐めたい」って始まったシックスナイン
樹くんも丁寧にアナルまで舐め回してきた
でもごめんね、私のアナルはあの人たちだけのものなの……
樹くんともシてみたい気持ちはあるけど、
まだ先の未来かな……



「凄……ヒクヒクしてる、アナルもおまんこも美味しいです、全部舐めたい…」



喋りながら舐め回されるの好き……
吐息や歯が軽く当たってゾクゾクする……
「もう挿れたい」とゴムを手にした
着けてる間も乳首を舐めて愛撫する
ビクンビクンしながら着けてるの可愛い



私が上…?どうする…?



最初は……正常位か、良いね、顔見てシよ
ギューッて抱き着いても良い?
激しいのも良いけど、甘々なエッチも絶対愉しいよ





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