
微熱に疼く慕情
第7章 【錯綜していく哀情】
「んんっ……もっと、もっとぉ…っ」
「ふん…っ」
横向きのピストンでも凄まじい体力
腰痛めないでね
汗も凄い掻いてる
顔歪めて一生懸命腰振って
イクイク…言う私を見て満足気に微笑む
「僕もイって良いですか?」
「うん、良いよ、たくさん出して……好きなところに掛けて」
正常位で手を握り合って鬼ピストンされると
一瞬声が出なくなるよね
樹くんの汗が顎を伝って私に落ちてくる
こんなにも愛が伝わるセックスはないよ
樹くんだけ……
「あぁっ…あぁっ……イクイクっ」
「ハァハァハァハァ……好きです、一華さんっ…大好きっ……イクっ」
ゴムを外して口元に来てくれた
どぴゅっ…と頬に掛けられてそのまま咥え込む
口内射精もして欲しかった
お口からも涎と一緒に精液が垂れちゃう
吸い取って綺麗にお掃除フェラ
ティッシュで拭いて抱き締め合う
「一華さん……僕、幸せです」
「うん……私も」
その後も私たちは時間を忘れて何度も愛し合った
ディルドも使ったし、鑑の前や窓側に立たせてペニバンで突き上げてあげた
ルームサービスで食事をし、シャワーを浴び、
ベッド以外でもセックスした
「まだイケるでしょ?」
「はい…っ」
何回、この会話した?
あの椅子にも座らせて身動き出来ないまま
目隠しもして騎乗位ピストン
首に手を掛けてキスハメ
好きなようにちんぽ使って絶頂してる
手枷も取り外し出来るから着けたままベッドへ
可愛いお尻、突き出しなよ
四つん這いで目隠し手枷ってだけでゾクゾクするね
ペニバンでアナル突き上げてあげる
もうだいぶ慣れてきたね
さっきも窓辺でトコロテン射精してたもんね
思いきりピストンしてあげるからビンビンちんぽから出して良いよ
