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2人きりの夜から

第11章 11

「せんせ、まだイったらダメなんですか?」

「うん、俺のじゃないとイカせられないな」

「……嬉しいです」

「会うたび変態になってるな」

「だって…でも先生だって私のこと見て、ここ大きくなってますよね」

先生の下半身を見ると、少し盛り上がっている。私はベルトに手をかけて外していく。

「おい川田」

名前を呼ばれたけど無視して脱がせる。

「やっぱり、先生も変態ですね」

パンツ越しに撫で回す。先生は近くにあるカバンからゴソゴソと何かを取り出す。

「仕方ねぇな、そんなに欲しいなら挿れてあげるよ」

私はそのまま脚を広げて机に座ったまま挿入されるのを待つ。

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