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2人きりの夜から

第11章 11

「あーあ、こんなに机ぬらしちゃって。だらしないなぁ」

 涙目で先生を見る。

「ちょっと怒ってる?」

「だって、先生意地悪です」 

「今日は我慢」

「先生がしてくれないなら自分でします」

私はそう言って、先生の手を取って自分のおまんこに当てて気持ちいいところを触らせる。

先生をちょっと睨むように、見つめながら触る。先生は少しニヤッと笑ってる。

先生の指を持って、クリトリスをいじる。だんだん小刻みにしていくと息が上がってくる。

「はぁっ……はぁっ……」

時々先生は指先に力を入れてくる。そうすると私も力を入れて押し当てるようにする。

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