テキストサイズ

2人きりの夜は

第1章 始まり

「あお、部屋戻る?」

「そうだね、お母さんたちに見つかったらやばいから、もうちょっとしたら部屋戻るね」

「うん」

お母さんたちは明け方戻ってくる。万が一を思って部屋に戻った。

「はぁ〜しちゃったな。こんなことになるなんて」

自分の部屋に戻って、さっきまでのことを思い出した。

色々考えていたらいつのまにか眠ってしまった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ