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2人きりの夜は

第2章 2回目

目があって、恥ずかしくなる。急に腰を掴まれて、お兄ちゃんの腰の動きが加速する。

「はぁっっん…そんな激しく……しちゃっぁっっ…あぁっっん…あんっっ……」

気持ち良すぎて声が抑えられない。

「はぁっ…はぁっ……イクっっ…あっ……っ…あっっっ……!!」

「………イクイクイクっっっ……はぁっっあん……!」

ほぼ同時に絶頂を迎えた。イった後はしばらく後ろから抱きつかれる。

「あお、顔がエロい」

後ろから指で顎を挟まれて、鏡に顔を向かせられる。
私の顔は赤くなっていて目はトロンとしてる。

もう恥ずかしい気持ちはなく、ただボーッとする。

背中にキスされて、そっと挿入されていたおちんちんを抜かれる。お互いに軽く洗い直して、お風呂を出る。

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