テキストサイズ

2人きりの夜は

第2章 2回目

「だめじゃないよ。入っちゃったよ」

スイッチを入れられて動かされる。

「はぁっっ……ぁっっ……やめて…」

「気持ちよくないの?」

お兄ちゃんはニヤッと笑っている。

「気持ちいい……」

「だよね。あおさっきのこと思い出してオナニーしてたんだ。嬉しい」

「ん……っっ」

強さを変えられる。

「あぁっっん……すぐイっちゃうって…っっ!……はぁっ……はぁっ……っっ」

「まだダメだよ」

あとちょっとでイキそうなところで止められて、バイブを抜かれた。

「なんで…?」

「俺もしたくなってきちゃった。一緒にオナニーしよ。」

お兄ちゃんはズボンとパンツを脱ぎだして、膝を立ててる私の足元であぐらを描いた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ