Lの禁忌 〜taboo〜
第9章 【盲目的な愛、続く】
「かおる、跨いで?」
騎乗位させて下から眺めてたい
どんな腰振りしてくれるの?
下から突いた時どうなる?
まりの上でどんなイキ方するのか
ゆっくり自分のナカに沈めていく
「んっ…………」
全部挿入った…?
足をM字に立てて「見て…」とばかりに
見せつけるピストン
ディルド挿入ってるところがよく見える
「あっあっあっ……凄い気持ち良いっ……奥までキたぁ…っ」
結構激しく動いてる
手を伸ばしてクリトリスを指の腹で弄ってあげる
「あぁっ……気持ち良いっ……あっあっ…」
揺れるおっぱいも両手で揉みしだく
少しだけ腰動かすよ?
お尻からも抱き寄せて
「かおる、挿れたまま回転出来る?お尻向けて」
若干イキそうに震えながらゆっくりと回転していく
綺麗な背中とお尻
私のお腹についた手をゆっくり引いて後ろに
同じ方向を見て、両手は私の脇腹辺りのベットに
ついてもらう
腰を支えて今度は私が下からピストンする番
背面騎乗位、してみたかったんだ……
顔が見えないのは少しだけ残念だけど、
私の上で壊れて欲しい
ペットシーツにたくさん吹いて欲しい
ガクガクに震えて立てなくなるくらい乱れて……?
「あんっ……いやっ……まり、しゅごいっ……ダメ、こんなのダメ、絶対イクっ……あっあっ…イクっ…イクイク…っ」
後ろに手をついてるから絶頂痙攣しては抜けて、
噴射してる
その度に挿れ直して鬼ピストンするの
「あぁっ……イクっ…ぃぐっ…無理っ……出る出る出る…っ」
ぶしゃあ…てなもんじゃない
おしっこみたいに出てる
私もピストン疲れが出て、一時中断……
ギュッとバックハグしつつ
肩から押さえてピストンしちゃう
あへ顔なってるかな?
ぐったりしちゃった
「かおる…?」
隣にずらして寝かせると目尻に涙溜めながら
イキ狂ってたんだね
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